君のポテンシャルを、信じる***
投げたブーメランが また戻ってくる確実にコントロール出来ていたあの頃よそ見や 上の空 雑念に手元が狂うブーメランは 戻らない私の知らない水平線の向こう側を 見てしまったから
青と黄緑のサンドウィッチ 渦巻く感情を挟んで 空っぽにする
心の奥にある、手を伸ばしても届かない古い記憶はよく似た街の中で、ふとした拍子に引っ張り出される 空気 匂い 音 風 そして、光 懐かしい彼らと再会する
どうやっても 交われない 対角線上の関係それはそれで 均整が取れているのならいいけれど
君が笑顔でいれば それでいいあのたくさんのオレンジ色の灯に 感じる温度が 優しければ それでいい
坂道を転げ落ちた先は、辛い景色ばかりじゃない
昔のわたしが今の私と出会ったら その感情の行き場は あの頃の1号館と同じ 私は今もわたし 変わらない 悲しいくらいに あの頃のまま
この場を借りて、お見舞い申し上げます。被災された方々の生活が、一日も早く元に戻ることを、心よりお祈りいたします。
息を飲む ここではみんな 素直になる
感情移入し過ぎる夜景に 今を巻き戻せたらいつまでも どこまでもあなたを探し続けられる
こんな道に、安心する暗くて先が見えない、トンネルの森れんげ畑に通じる抜け道なのかもって、思ったり
なりたかった自分、なれなかった自分、これからの自分 春が、背中を押してくれる
清々する程終われて良かったなんて嘘 夢中になって読んでいた本が、残り数ページになってしまった時のようなそんな寂しさを打ち消すように、忙しくしてた 桜の下笑顔でサヨナラ 次の約束が、懐かしい
春がすぐそこなんて 忘れるほどにこの世界は、真っ白で静かでした焦りも 苛立ちも 不安もすべてを結晶が包み込み 雪解けとともに 昇華してくれたらいいのに
幸多き一年になりますように
特別なんだって錯覚させるくらい君を愛する 君は、天才
耳障りな雑念を追い払う静けさに、ここに在る幸福を味わう
悩み苦しむ器永遠に続く一本の線を引きたい ー篠田桃紅さんの言葉彼女の言葉の数々に、身が引き締まる。
「苦しんだり楽しんだりしながら自分を磨いて、その結果得られた幸福は本物だ。 疑ったり信じたりしながら考え抜いて、その結果得られた知識は本物だ。」 今日の、手帳にあったことのは。
もっと もっともっと高く貪欲だったあの頃 空はいつも 私の味方だった
帰りたくないーそんな気持ち、あと何度味わえるのだろう
800円の女子力***
視覚から、元気を貰う少しだけ、浮上
あなたは、こんな人だよね そんな決め付けに何も言い返すことが出来ず、 ただ曖昧な笑みを浮かべた 私の在りたい私とそれが、真逆なこと でもそれが、頭の隅っこでは予想通りなこと プラス変換出来ないこと自体が、 あぁ、こういう人だよねって言われること…
無理に作った笑顔ほど 自己嫌悪に陥るものはない まだ、淡々としていれば良かったと 霧雨にあたりながら想う
月が見れなかったから まるめてまるめた 温かく、柔らかい 空の上のあなたも こんなかもしれない
躊躇は機を逃す 分かっているけど 勇気が出ない 何が正解で不正解なのか 何も考えず 反応などお構いなしな いい加減の自己中に 憧れる
***疲れた時は、意識して胃を休める***