青と黄緑のサンドウィッチ 渦巻く感情を挟んで 空っぽにする
心の奥にある、手を伸ばしても届かない古い記憶はよく似た街の中で、ふとした拍子に引っ張り出される 空気 匂い 音 風 そして、光 懐かしい彼らと再会する
どうやっても 交われない 対角線上の関係それはそれで 均整が取れているのならいいけれど
君が笑顔でいれば それでいいあのたくさんのオレンジ色の灯に 感じる温度が 優しければ それでいい
坂道を転げ落ちた先は、辛い景色ばかりじゃない
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