スポンサーリンク

2016-01-01から1年間の記事一覧

橙色ドレッシング

***材料*** 人参 一本 玉ねぎ 4分の1 醤油50cc オリーブオイル50cc 酢50cc 砂糖大2 みりん大1 塩コショウ にんにくチューブ

子育て四訓

1.乳児はしっかり 肌を離すな2.幼児は肌を離せ 手を離すな3.少年は手を離せ 目を離すな4.青年は目を離せ 心を離すな

春の贈り物

君のいたずら顔 プレゼントって パーカーのフードに桜の花びら 両手いっぱい 春満開 押し花に出来ないくらい たくさんの思い出 暖かな記憶 春の贈り物

春雨と月明かり

あのときの涙は 悲しかったけれど暖かかった 傘を降ろすと 額にポツリと雨粒が落ちて その柔らかさに 最後の握手を思い出す あの馴染んだ左手はもう 別の誰かの心安らぐ場所なのだろうけれど 今だけはそっと 思い出させて 月明かりにさえ見つからないように …

みんなの花

花は 笑っているものばかりだと思っていた 大きな間違い いつ枯れて散るかも分からない危ういものだから その笑顔を守るための 太陽と 水と それから支える大地で 力を合わせ育てていくのです 美しいものは 決して一人では生きていけない 生きてはこれなかっ…

最後の春休み

たくさん笑って たくさん遊んだ たくさんキスをして たくさん抱き合った 言葉なんて入る隙はなかった ぴったりとくっついた はじまり 桜 眩い日差し それらが私たちをのみこんで 追い越されそうで怖かった 花色のスカート ふわり 翻す 受け止める 抱きしめる…

逃避行

***現実逃避***

春の玄関

***ほんの少し、浮き足立つ***

シュガースポット

***マイナス思考に効く薬***

March

***「ターシャの農場の12か月」ターシャ・テューダー(著),内藤 里永子(訳)より***

休日ランチ

***日曜のランチ、ポップコーン焼いて、簡単なホットドッグ、それからお供に映画***

春色クレヨン

真新しい クレヨン殺風景に色付いてピンクを辿れば 君がいる

きらきら咲くら

そのきらきらは、涙?それとも、夢? きっと、両方夢を叶えるのに、涙は伴うの あなたに、サクラきっと咲くから今はそっと、涙を拭いて

文房具

***思い出の文房具、なかなか使えない***

雨がすき

カラフルな季節をすっ飛ばして6月の雨が待ち遠しい

チョコレート

ドアノブに掛けられた宙ぶらりん キッチンには甘い残骸 あちこちに愛しい破片が散らばってる

糖度120%

***君の気持ち、届くといいな***

小さなハート

ふとした拍子に気づく 優しさ何気ないって実は一番難しい

アップルジンジャー

***じんわりほっこり、こどものような大人の味***

晩稲

飛び越えようか 迷っている 本当は羽がついてるのに 越えた先には あなたの寝転ぶ花畑 眺めているだけで 時が過ぎる 子供の頃 縄跳びを くぐるのが怖いんじゃなくて みんなの流れを止めるのが 怖かった あの頃と ちっとも変わっていない 先生に言われた 晩稲…

紙一重

秘密にしておきたい気持ち 伝えてしまいたい気持ち なんでこんなに 紙一重 こんなわたしを知られたくない でも 全部を解って欲しい そんなふうな 紙一重 わがままで 臆病な 紙一重

乱反射

ぼんやりに包まれてそのまま溶けてしまえば、いい 正義だとか、嘘だとか、愛だとか、嫉妬だとかぐちゃぐちゃの混在は光を弾く 私たちは不純物を抱えて生きている

静かな日だまり

私でいられる場所って どこだろうどこへ行っても プカプカ浮いて 気が付くと ひとり、苦笑い小さな鳥たちが群れをなし 楽しそうに飛んでった 耳に残る残像、淋しさ募る本当は そのままの私が嫌いで なりたい私になれる場所、探してる平気を装えば 楽になれる…

ホーム

***いつまでも変わらない景色***

お雑煮

***ほっこり、温まる じんわりと心の芯まで***

プリズム

虹のかけらを ポケットに入れたまま 忘れたふりでどこまで歩こう きっとずっとたぶんこのまま 肯定と否定を繰り返しながら 辿り着くのは君の元

ハレの一日

カレンダーに数字の1が並ぶだけで心がまっさらになる気がしてる 背筋がしゃんとする気がしてる単純明快 気分爽快白紙のノートに 最初の一文字 なんて書こう気張りすぎて でも結局 平凡でありきたりなことしか書けない私 でも そんな私であること 変わらない…

スポンサーリンク